ご懐妊おめでとうございます。
初めての妊娠は、わからないことだらけ。
ここでは、私が実際に買ってよかったものをご紹介します。
まずは本から!
①「初めてのたまごクラブ」(リクルート)
②「マンガ はじめての妊娠・出産ハッピーガイド」(成瀬瞳)
③「ベビー用品完全ガイド」(雑誌LDK)
①「初めてのたまごクラブ」(リクルート)
「初めてのたまごクラブ」は、妊娠が分かってから初めに買った本です。
「妊娠中に食べてはいけないものは?」「赤ちゃんはどんなふうにお腹で育っていくの?」など疑問がいっぱいでしたが、この本1冊でたいてい解決しました。
悪阻のことなどを夫に説明するときも、「これ読んでおいてね」が1番早かったかなと思います。笑
③「マンガ はじめての妊娠・出産ハッピーガイド」(成瀬瞳)
妊娠・出産に関しての色々な不安について、作者の実体験を、マンガで解説している本です。
イラストも可愛く、マンガなのでとても読みやすいです。
産後の赤ちゃんのお世話、ベビーグッズの要・不要については特に参考になりました。
①「ベビー用品完全ガイド」(雑誌LDK)
雑誌LDKは、ベビー用品の数々について、数多くの口コミが参照できるので、比較しながら選べます。
哺乳瓶やミルク、抱っこ紐などは、この本を参考に選びました!
そして現在になっても、とてもいいものを選べたと思っています。
その他:マタニティウェア・授乳ブラ・葉酸サプリなど
①マタニティウェア(ミルクティー・Honeys)
②授乳ブラ(ワコール・スウィートマミー)
③葉酸サプリ(mitete)
④妊娠線ケアクリーム(ヴァセリン)
①マタニティウェア(ミルクティー・Honeys)
マタニティウェアは、着る期間が限られるもの。
なるべく経済的に済ませたいけれど、仕事柄、着ていく服も限られる…
そこで、ネットで見つけたのが【ミルクティー】 。オフィスカジュアル指定の職場でしたが、こちらのマタニティ服であれば普段の仕事服とそんなに変わらないため、着ていて違和感を感じませんでした。
特にスカートは、妊娠5ヶ月~臨月まで履いていました。
まだ体型の戻り切らない産後でも役立ちます。
また、お値段がリーズナブルなhoneys 。30代の今でも、しょっちゅう覗きに行っています。
ゆったりめのトップスを複数買って、産休まで着ていました。
②マタニティ・授乳ブラ
妊娠初期から悪阻や締め付けがつらくなるので、下着の切り替えは早い段階で必要。
マタニティ~産後の授乳期まで長く使える下着を選ぶのがおすすめです。
私はワコールやスウィートマミーを選び、授乳期が終わっても使っています。
③葉酸サプリ
妊活をしていた頃から、摂っていた葉酸サプリ。
なぜ「葉酸」は、妊活~妊娠初期の女性に特に必要なのでしょうか?
その理由は、厚生労働省のホームページにも載っています。
神経管閉鎖障害のリスク低減のためには、受胎前後に母親が十分な葉酸栄養状態であることが重要であると考えられる
「e-ヘルスネット」厚生労働省ホームページより
私は「mitete」を妊活中~産後まで使用していました。
価格がリーズナブルで、味やにおいに癖がなく、悪阻中も飲みやすかったので長く飲んでこれたのだと思います。
④妊娠線ケアクリーム(ヴァセリン)
妊娠線ケアクリームは、ヴァセリンという保湿ボディクリームを使用していました。
安価で毎日たくさん使え、よく伸びて塗りやすいし、無香料なので、悪阻中も助かりました!
結果、妊娠線はできませんでしたが、こればかりは体質のようですね(^^;
まとめ
初めての妊娠・出産には、不安や心配がつきもの。
「悪阻はいつまで続くの…?」「出産後の手続きは?」「ちゃんと育てられるのかな?」
でも、大丈夫です。
悪阻が続いているなら、まずは身体を休めてください。
体調が良くなった頃に、ゆっくり一つ一つ検討していけば大丈夫です。
赤ちゃんのお世話も、繰り返すうちに慣れていくし、きっと可愛く思えてくると思います。
最初から何でもできるママやパパなんていません。
ゆっくりやっていきましょう!
元気な赤ちゃんに出会えますように!