出産準備に必要なものは?
出産準備って、いつから何を揃えるの?
体調が落ち着いてきた妊娠中期頃から、徐々に揃え始めます。
雑誌LDK「ベビー用品完全ガイド」で口コミを見ながら、
検討していくのがおすすめです☆
現在はコロナ禍で、実店舗で実物をじっくり確認しづらいですね…
オムツやおしりふき等、先輩ママの口コミが色々と載っているので、ぜひご参考にされてみてください。
消耗品編
とりあえず、妊娠7ヶ月頃に最初に行ったのが西松屋。
1番最初に買ったものは、「ベビー服」「ガーゼ」などの消耗品でした。
①ベビー服(ユニクロ・西松屋)
②ベビーソープ・ベビーバス・ハンガーなど(西松屋)
①ベビー服(ユニクロ・西松屋)
娘は5月上旬生まれでしたが、コンビ肌着×5枚、短肌着×5枚(50~60サイズ)、半袖カバーオール(外出着)×2枚があれば十分だったかな、と思います。
低月齢のうちは、そもそもそんなにお出かけしないので、外出着はそこまでいりませんでした。
長肌着は使用せず。
ユニクロの肌着は、評判通り、何度洗濯してもへたれず丈夫でした!
②ベビーソープ・ベビーバス・ハンガーなど(西松屋)
ベビーバスは約1ヶ月しか使用しないし、ガーゼはたくさんほしい。
消耗品系はたいてい西松屋で揃えました。
お部屋づくり・お出かけ編
妊娠9ヶ月頃になると、いよいよ大物を揃えます!
①ベビーベッド(カトージ)
②ベビー布団(西松屋)
③チャイルドシート(エールベベ)
④抱っこ紐(エルゴベビーOMNI360)
①ベビーベッド(カトージ)
出産前、「買うべきか、レンタルすべきか」1番悩んだのがベビーベッド。
洋室で添い寝不可の環境だったため、結局買いましたが、1歳を過ぎても寝てくれています。
広々と眠れるので、ミニではなく、標準サイズ(70㎝×120㎝)を買ってよかったです。
選んだのは、カトージオンラインショップ のベビーベッド。段差が上段・下段と調節でき、上段(つかまり立ちを始める前まで使用)はちょうど腰の高さにあるので、オムツ替えや抱っこが頻繁でも身体に負担がかかりにくかったです。
オムツや洋服を収納するスペースがあるのも便利でした。
②チャイルドシート(エールベベ クルット)
我が家には車があり、週1ほど外出するので、チャイルドシートは必須でした。
選ぶポイントは、「ISOFIXの回転式」・「新生児~できるだけ長く使える」・「安全性」・「赤ちゃんの快適性」ということ。
選んだのはエールベベのクルット。日本製で4年保証なのも決め手でした。
片手でシートがくるっと回転できるので、乗せ降ろしがしやすいです。
※カーメイトのサイトに「車種適合」ができるページがありますので、購入前はご確認を!
https://db.carmate.co.jp/matching/output/index.php?c=1&menuST=33
③抱っこ紐(エルゴベビーOMNI360)
抱っこ紐があると、肩と腰の負担が少なく、両手が空くので、外出時は様々な場面で助かります!
家の中でも、泣き止まないときに抱っこ紐で抱っこしたりしていると、いつのまにか寝ていたり…
お値段は張りますが、それだけの価値があると思います。
おもちゃ・ベビー用品の専門店、 トイザらス・ベビーザらス オンラインストア。 では、プレママから会員登録できます♪授乳用品編
授乳関連グッズで産前に用意したものは、
①哺乳瓶・乳首:母乳実感(ピジョン)
②粉ミルク:はいはい(和光堂)
です。①~②とも、卒乳まで使用していました。
①母乳実感(ピジョン)
「おっぱいを飲むときの赤ちゃんの口の動き」を、長年研究されて作られた哺乳瓶。
混合授乳でも、問題なく併用して、卒ミまで使用しました。
乳首はS~LLサイズがあり、赤ちゃんの口の発達に合わせて買い換えていく仕組みになっています。
哺乳瓶にはガラス製・プラスチック製がありますが、プラスチック製のみ使用しました。
(比較的安価・割れない・軽いので)
サイズは160ml・240mlとありますが、まずは160mlを1本持っておくと安心です。
②はいはい(和光堂)
産前は、「和光堂って?」という感じでしたが、離乳食を開始してからは、しょっちゅうお世話になっています(^^;
粉ミルクの老舗メーカーで安心感があり、溶けやすく使いやすい。
また、価格がリーズナブルなので、ずっと使い続けていました。
「使うかは分からないけど、一応準備しておこうかな」「まずはお試しで」と最初に買うなら、比較的小さめの300g缶か、スティックパックがおすすめです。
おもちゃや絵本。できるだけ長く使いたい…!
おもちゃや絵本は、育児を楽しくしてくれます。
できるだけ買ってあげたいけれど、すぐ飽きてポイっとされたら悲しいし…
0歳の赤ちゃんが遊べるおもちゃってどんなもの?
おもちゃ・絵本編
①くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー (タカラトミー)
②松谷みよ子 あかちゃんの本(3巻セット)(童心社)
①くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー (タカラトミー)
こちらは唯一、産前に買ったおもちゃです。
何かおもちゃがほしいなと思い、0歳児のママさんの口コミを調べていると、このメリーのことをよく見かけたので「そんなにいいのかな?」と。
「メリーなんて回すのは赤ちゃんのねんねの時期だけだよね?」「レンタルで十分なのでは?」と思っていましたが、買って正解でした!
・生後0ヶ月から使える。1歳の現在でも使用中
・ボタンを押すだけで良いので、気軽に赤ちゃんと遊べる
・おすわりできるようになったら、赤ちゃんも自分でボタンを押して遊べる
・ずっとメリーを回していても、音がうるさく感じない
・ボタンやメロディーが多種多様で飽きない
0ヶ月からベッドメリーで使用でき、1歳を過ぎた今もフロアメリーとして使える最強おもちゃです。
他のおもちゃを買って感じたのですが、音が優しく、ずっと流れていても気になりません。
今では娘はつかまり立ちして自分でボタンを押しています。
②松谷みよ子 あかちゃんの本(3巻セット) (童心社)
「いないいないばあ」・「もうねんね」・「いいおかお」の3巻セットです。
生後4ヶ月頃から、読み聞かせをするとにっこり笑顔を見せてくれるようになりました(^-^)
1番先に反応してくれたのは、「いないいないばあ」。優しいイラストが描かれています。
「もうねんね」は、寝かしつけの定番です。
赤ちゃんとの暮らしが、楽しいものになりますように。